診　療　内　容

睡眠時無呼吸症候群

気道（息の通り道）が、様々な原因で狭くなり、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まると夜間の眠りが浅くなり、日中の眠気が出現します。仕事や勉強の効率の低下や居眠り運転事故の原因ともなります。また、酸素不足が起こるため体に負担がかかり、突然死の原因となる不整脈などの原因となるなど健康への影響が大きいです。

いびきが大きい・昼間に眠たい・しかっり寝たはずなのに熟睡感が得られないなどの症状がある方、または学校でよく居眠りしてしまう・朝寝起きが悪い・落ち着きがない・扁桃腺が大きいなどの症状があるお子さんをお持ちの方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。気軽にご相談ください。

　・検査
　　・簡易アプノモニター
　

簡易アプノモニター検査

検査の機械を貸し出します。慣れた自宅のベッドで検査が可能です。簡単なセンサーや機器を着けて寝ていただきます。
機器を返却していただき、機械内部の睡眠中の記録を解析し、後日説明いたします。

　・治療
　　・ＣＰＡＰ（シーパップ）治療ー成人
　　　検査で重症と診断された方は、寝るときに呼吸を助けるＣＰＡＰという機械を着けて寝ていただき、睡眠の改善を図ります。

横山耳鼻咽喉科　　耳鼻咽喉科・アレルギー科 〒504-0962　　　岐阜県各務原市那加吾妻町７８

電話でのお問い合わせはTEL.058-382-0223 　診察時間午前08:30〜12:00　午後15:30〜18:30　土曜日8：30〜13：00 　日曜日と祝日は休診

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